こんにちは、下村です。
いま、僕の机の上にあるパソコン。
見た目はちょっと小さい。とは言っても中身はどこにでもある普通のパソコンです。
でも、ですよ。
なんと。
この中で、13人が働いています!
……と書くと、あやしい話に聞こえますよね笑
経理をやってくれる子がいます。
ホームページを作る子がいます。
チラシのデザインを考える子がいます。
契約書の下書きを作る子もいます。
全部、AIです。
僕はこれを「AI社員」と呼んでいます。
◆社員さんを雇うって、本当に大変です
小さな会社をやっている方なら、分かってもらえると思うのです。
人を1人雇うって、本当に大変です。
お給料はもちろんですが、それだけじゃない。
募集して、面接して、教えて、育てて。
その人の人生を預かる、ということでもあります。
だから僕は、ずっと「もう1人いたらなあ」と思いながら、
その「もう1人」を雇えずにきました。
たぶん、同じ気持ちの社長さん、たくさんいますよね。
ところが、です。
◆AI社員10人なら、1台のPCで動く
AI導入のお手伝いをするなかで、はっきり分かったことがあります。
AIって、1つの大きな「なんでも屋さん」として使うと、意外とうまくいかないんです。
「経理をやって」と言っても、何を見て、どこに書けばいいのか分からない。
だから、僕が毎回ゼロから説明することになる。
これじゃ、自分でやったほうが早い。
でも、役割を決めて、手順を書いて、渡しておいたら。
急に、動くようになったんです。
「AI経理さん、先月のカード明細をお願い」
これだけで、動くようになった。
そこからです。
僕が、1人ずつ「社員」を増やしていったのは。
いまは13人います。
専務がいて、秘書がいて、経理、営業、開発、法務、印刷、SNS、補助金……。
全員、1台のパソコンの中にいます。
すごくないですか!?
◆1年半前、中学1年生の息子に、仕事をしてもらいました
こんなことを言うと、令和の時代。世間には怒られるかもしれません。
でも、告白します。
1年半前、僕は、中学1年生の実の息子に、
AIを使って仕事をしてもらったことがあります。
当然、彼はAIについては素人です。
パソコンだって、3本指でタイピングするくらい。
パソコンを仕事で使うなんて、まったくの未経験です。
ところが、です。
ホームページ制作で、僕の仕事を手伝ってくれました。
しかも、大人顔負けの品質で。
彼が2週間で稼がせてくれたお金は、なんと○○万円です。
※正確な金額は、お会いしたときに……
僕も驚きました。
息子も驚いていました。
そしてお客さんにも、満足していただけました。
まさに、みんなハッピーです。
それが、もう1年半も前の話なんです。
◆何が言いたいかというと
中学1年生の、別段パソコンに詳しいわけでもない息子ができたのです。
だとしたら、です。
おそらく、ほとんどの社長さんにもできます。
どうか、ご安心ください。
◆こんな朝が来たら、どうですか
想像してみてください。
朝、会社に来る。
パソコンを開くと、昨日の仕事の報告が並んでいる。
経理の下書きは、もうできている。
ホームページの原稿も、たたき台がある。
今日やるべきことが、整理されている。
社長がやるのは、目を通して、「ここは違う」と直すこと。
そして、空いた時間で、本当にやりたかったことをやる。
……めちゃくちゃ楽しそうじゃないですか。
少なくとも僕は、これを「経営者の働き方の革命」だと感じています。
◆これから30日間、毎日書きます
というわけで、明日から30日間。
このAI社員のことを、毎日1本ずつ書いていこうと思います。
できることだけじゃなくて、できないことも。
うまくいった話だけじゃなくて、失敗した話も。
正直に書きます。
明日は、いきなりですが「AI社員に任せてはいけない仕事、10個」から始めます。
売り込む前に、まず、できないことから話したいので。
よかったら、お付き合いください。
長くなってしまいました、すみません笑