AI社員PCの4つのプランと料金の一覧表

こんにちは、下村です。

8月9日の記事で、こう書きました。

「8月21日の記事で、全部出します」

「高く見せる書き方はしません。素直に出します」

今日が、その日です。

前置きはやめて、先に金額を出します。

4つのプランがあります

すべて税別です(あとに出てくる月額のサポート費も同じです)。

  • スターター 27万円道具(設定済みのパソコンとAI社員13人)
  • ビジネス 54万円仕立て(御社専用に作り込んだAI社員)
  • プレミアム 98万円成果(変わったかどうかを、一緒に測る)
  • オーナーズ 498万円関係(1年間、僕が伴走します)

そして、大事なことを1つ。

上のプランは、下のプランを全部含みます。

ビジネスには、スターターの中身が全部入っています。

プレミアムには、ビジネスの中身が全部入っています。

積み上げ式です。足し算だと思ってください。

では、1つずつ中身を書きます。

スターター 27万円 —「道具を、そのまま渡す」

いちばん小さい入口です。

  • 設定済みのパソコン一式(メモリ32GB/保存容量1TB・小型のデスクトップ)
  • キーボード・マウス・マイク・モニタ
  • AI社員13人が、最初から入っています
  • 業務スキル集(経理・SNS・法務など、仕事の手順書)
  • 安心設計の設定(守りの仕組みと、元に戻す仕組み)
  • かんたん活用マニュアル(12ページ)
  • サポート3ヶ月(使い方のレクチャー1回を含みます)

4ヶ月目から、月24,000円でサポートを続けられます。こちらは任意です。要らなければ、そこで終わりでかまいません。

正直に書きます。

パソコンとしては、高いです。

同じ性能のパソコンは、もっと安く買えます。

でも、これはパソコンの値段ではありません。

「箱から出して、その日から仕事を頼める状態」まで作った値段です。

自分でやろうとすると、ここに一番時間がかかります。僕がそうでした。

ビジネス 54万円 —「既製服から、仕立て服へ」

スターターの全部に、こう足されます。

  • 業務棚卸しのヒアリング(半日・訪問またはオンライン2回)→「どの仕事をAIに渡せるか」の地図を作ってお渡しします
  • 御社専用のAI社員を2人、作ります — 見積書、シフト表、業界特有の帳票。御社にしかない仕事の担当です
  • 「会社の記憶」の初期搭載 — 過去の見積、顧客台帳、約款などを読ませた状態でお渡しします(情報は手元のパソコンの中で完結します)
  • 導入研修 半日 — 実際の仕事を1件、その場でAIと一緒に片づけます。「できた」を先に作ります
  • サポート6ヶ月+月に1回のオンライン定例30分
  • ハードを強化(メモリ64GB・モニタ2台)

7ヶ月目から、月24,000円。

このプランの比較対象は、パソコンではありません。

業務改善のコンサルを半年入れたら、いくらか。 そちらと比べてください。

プレミアム 98万円 —「道具ではなく、測った結果」

ビジネスの全部に、こう足されます。

  • 変革プロジェクト 2ヶ月 — 週1回の定例で、対象の仕事を3つ選び、始める前と後の時間を実際に測って、文書に残します
  • 御社専用のAI社員を5人+御社の言葉で書いた運用マニュアル一式
  • 経営者の「分身秘書」の調整 — 文体や判断のクセを覚えさせて、メールの下書きが「社長さんの声」になるように寄せます
  • サポート12ヶ月+3ヶ月ごとの更新作業の訪問+営業時間内のホットライン
  • ハードをさらに強化

13ヶ月目から、月48,000円。

ここで、はっきり書いておきます。

「何時間減ります」とは、僕は言いません。

会社によって違いますし、言った時点で嘘になるからです。

代わりにやるのは、測ることです。

始める前に測って、2ヶ月後にもう一度測る。

減っていなければ、減っていないと書きます。 そういう約束の仕方をしています。

オーナーズ 498万円 —「会社ごと、いっしょに」

いちばん上です。年3社までしかお受けできません(理由は後で書きます)。

  • 下村和也の年間顧問(月1回の訪問、または年2回の経営合宿)
  • 全社導入 — 複数台、スタッフさんごとの権限設計、部門ごとの「AI組織図」
  • データ資産化プロジェクト — 過去の書類・議事録・ベテランさんのノウハウを、AIが使える形に変えます。平たく言うと、先代の頭の中を、会社の資産にする仕事です。事業承継が近い会社さん向けです
  • 後継者・幹部研修 4回
  • サポート24ヶ月+ハードの無償入れ替え1回
  • 御社名を入れた本体と、社員手帳のような「AI社員名簿」の冊子

25ヶ月目から、月98,000円。

……高いですよね。自分でもそう思います笑

ただ、これは売れなくてもいいプランです。

正直に言うと、本気の会社さんが1社でも見つかればいい、というつもりで置いています。

別に必要なもの(ここは、はっきり書きます)

全プラン共通で、これが要ります。

AI本体(Claudeなど)の利用契約は、お客さまご自身のご契約になります。

うちが代理で契約する形にはしていません。

理由は、8月4日の記事に書いたことに直結します。

自分の情報がどう扱われるかは、自分の契約で把握していただきたいからです。

うちが間に入ってしまうと、そこが見えなくなります。

料金はプランによって変わるので、ご契約のときに一緒に確認します。 そこは投げっぱなしにしません。

なぜ、この値段なのか

いちばん聞かれるところだと思うので、正直に書きます。

原価の話をされても、たぶん知りたいのはそこじゃないと思うんです。

なので、別の説明をします。

この値段の差は、ほとんど「僕が何日動くか」の差です。

  • スターター … 決まったものを設定して、お渡しする。使い方を一緒に見る
  • ビジネス … 御社の仕事を半日かけて聞き取り、専用のAI社員を作り、書類を読ませ、研修をする
  • プレミアム … 2ヶ月、週1で一緒に走る。測る。社長さんの文体まで寄せる
  • オーナーズ … 1年間、経営のそばにいる。会社の記憶を資産に変える

渡すものが増えているというより、僕の時間が増えている。

だから、下のプランほどたくさん売れて、上のプランほど売れません。それでいいと思っています。

向いていない会社を、先に書きます

売り込みだけ書くのはフェアじゃないので。

断る基準を、先に書きます。

① 事務そのものが少ない会社

月に数件しか請求がない、書類も年に数回。

こういう会社さんは、入れても効きません。 減らす対象が無いからです。

② すでに仕組みができている会社

専任の事務の方がいて、システムも入っていて、きれいに回っている。

この状態なら、まず今の仕組みを大事にしてください。 壊してまで入れるものではありません。

③ 「全部やってくれる」を期待されている会社

これは何度も書きました。

AIは、丸投げでは動きません。

最初に「何を」「どういう形で」を決めるのは、人の仕事です。

7月31日と8月7日の記事に、その現実を書きました。読んでから決めていただくのが、たぶんお互いのためです。

④ 誰も触らない会社

社長さんも、社員さんも、誰も触らない。

これがいちばん多い失敗だと思っています。

1人でいいので、触る人を決められること。 これが実質的な条件です。

上のどれかに当てはまる場合は、正直にそうお伝えします。 無理に売らないほうが、あとで恨まれずに済むので笑

上限を設けている理由

プレミアムは月2件まで、オーナーズは年3社までです。

これ、よくある「限定◯名!」ではありません。

理由は、身も蓋もないものです。

僕ひとりで動いているからです。

プレミアムは2ヶ月、週1回の定例に出ます。オーナーズは1年間、月1回うかがいます。

数えると、これ以上は入りません。

守れない約束をするくらいなら、最初に上限を書いておくほうがいいと思っています。

埋まっていたら、正直に「今月はいっぱいです」とお伝えします。

支払いの話

98万円以上のプランについては、分割やリースのご相談を受けています。

ただ、ここも正直に書きます。

提携先は、いま探している最中です。

「できます」と言い切れる段階ではありません。

ご希望があれば、その時点で分かっていることをそのままお伝えします。

ここまで読んでくださった方へ

金額を全部出したので、今日はここで終わりにします。

売り込みの言葉は、書かないでおきます。

必要な方には、必要なタイミングで届くと思っているので。

もし気になることがあれば、ひとことで大丈夫です。

「うちの場合、どれですか」でも構いません。

向いていないと思ったら、そう答えます。

明日は、土曜日です

明日は、値段の話の裏側にある話を書きます。

「社員を雇えない会社の、もう一つの選択肢」

人を1人雇うと、いくらかかるのか。

そして僕が、人を雇うことを否定していない理由。

たぶん、明日のほうが本音に近い記事になります。

よかったら、また覗いてください。